海外FXで一攫千金

海外FXで一攫千金を手にしてきた人は意外とといます。

ハイレバを掛ける事ができる海外FXは一攫千金を狙う事が多くのトレーダーの目的でもあります。

爆益を手にしたトレーダーたちはどうやって資金を増やしていったと思いますか。気になりますよね

ここでは小額から大きな利益を狙っていく手法、一攫千金を手にする事ができるピラミッディングについて解説していきたいと思います。

ピラミッディングとは

ピラミディングと聞くとピラミッドをイメージした人もいるでしょう。エジプトにある王家の墓と言われているアレです。

ピラミッドは土台となる石をドンドン積んでいって三角形の形状を作っていきます。

ピラミッディングとは有名なトレード手法で日本語で言うと積み増しといいます。

トレードにおけるピラミッディングとはエントリーを繰り返してポジションをドンドン積んでいく手法です。

逆にマイナス時にエントリーしてポジションを増やしていく事をナンピンといいます。

ピラミッディングのメリット・デメリット

どんどんポジションを積み上げていく事により、利益確定すれば大きな利益を得るつまり一攫千金を手にする事ができる点です。

ピラミッディングには適切なロット数の調節が必要です。

デメリットというと最初のエントリーが肝心になってきます。また積み増しするタイミングも同様に重要となってきます。

またポジションの保有期間があるのでストレスが発生するかもしれません。

ピラミッディングは難しく成功率も低いと言われていますがそれを上回るほどの利益を得る事ができます。

ピラミッディングが有効となる理由

海外FXではハイレバを掛ける事ができます。最初のエントリー時のポジションがプラスになっているとそのプラス分を証拠金として活用する事ができます。

それを何度も繰り返していくわけです。プラス分でエントリーできると言う点とハイレバというメリットを存分に使えるので海外FXでは有効となるでしょう。

ピラミッディングの種類

ピラミッディングには3つの種類に分類する事ができます。
  1. ピラミッディング
  2. 逆ピラミッディング
  3. 長方形買い
全ての種類に共通するのは玉を増していくと言う点で相違点としてロットの管理があります。

順ピラミッディング

ピラミッディングと呼ばれる手法は順ピラミッディングを指す事が多いです。

手法としては全部で100000通貨でエントリーしたいと思っている場合
  1. 50000通貨
  2. 30000通貨
  3. 20000通貨
と分けていきます。1よりも2の方がロットが少なく2よりも3の方がロットが少なくなります。積み増ししていく回数は特に決まっていません。

初めのエントリーで逆行すればクローズすればいいですし2度目のエントリーで逆行すれば損益0の時点でクローズする事ができます。3度目で逆行すると1の益と2の益がているのでプラスになっている可能性が高いです。

逆ピラミッディング

順ピラミッディングは増し玉を減らしてエントリーしていくのに対して逆ピラミッディングはエントリーするごとにロットを増やしていきます。

手法としては全部で100000通貨でエントリーしたいと思っている場合
  1. 20000通貨
  2. 30000通貨
  3. 50000通貨


と分けていきます。1よりも2の方がロットが多く2よりも3の方がロットが多くなります。順ピラミッディング同様積み増ししていく回数は特に決まっていません。

逆ピラミッディングは海外FXでも使っている人は少ないでしょう。

1度目のエントリー時でプラスになっているとしてもその後のロットが大きくなっていきます。3度目で逆行してマイナスで終わったりする事も考えられるからです。

逆行した場合の1度目のエントリー時のマイナスが少なくなると言うだけであまりメリットの無い手法と言えます。

為替の神様といっていいジョージソロスはこの手法で破産寸前まで言ったそうです。それほどデメリットの大きい手法だと言えます。

長方形買い

買いと名前がついていますが海外FXは売りでもエントリーする事ができます。

長方形買いは1度目も2度目も3度目も何度目であっても同じロットでポジションを持っていく方法です。

手法としては全部で100000通貨でエントリーしたいと思っている場合
  1. 33300通貨
  2. 33300通貨
  3. 33300通貨
と分けていきます。長方形買いは順ピラミッディングよりリスクは高くなりますが、その分リターンは大きくなるでしょう。

株トレーダーとして名高いcisさんの有名な手法ですね。

海外FXでのピラミッディングをやるには

海外FXでピラミディングする場合ハイレバを掛けます。

ロットの調節は多少するといいと思いますがコツを書いていきたいと思います。

  1. ロットを分割しない
  2. ロットに費用な証拠金分プラスになるとチャンスにエントリー
  3. 繰り返す

と言う手法です。

海外FXはプラスになっているお金をそのまま証拠金として使う事ができます。爆益を手にするか、0になるかの勝負なワケです。

1万円で100万円を目指すチャレンジなどはほとんどこの手法を使っているでしょう。

ポジションを持っておく期間

海外FXにおけるピラミッディングはハイレバを掛ける事ができる特性上、長くて2~3日持っておくといいかもしれません。

伸びれば伸びるだけ利益が膨らみますから。

かといってデイトレでできないわけではなく数時間持っておくというのも一つの手かもしれません。

数分またハイレバを掛けた状態で長期保有しておくのはあまりオススメしません。
ピラミッディングは一攫千金を手にする事ができる手法だと言う事がわかったのではないでしょうか。

完成するのは難しいかもしれませんがかなり有効な手段だと言えます。

海外FXで爆益を手にしたいなら是非ピラミッディングを試す事をオススメします