海外FXでスキャルピング
海外FXはスプレッドが広い為、トレードコストがかかります。
一般的に海外FXはスキャルに向いていない形態の業者と言われていますが多くのトレーダはスキャルでトレードしている事も多いようです。
自分のスキャル手法に嵌ると爆発的に稼ぐ事ができるからです。
国内口座を使ってのスキャルはできない会社も少なくなく、歓迎されていません。また、ハイレバを掛ける事ができない国内FXは資金効率が悪いのでトレード資金を沢山用意する必要があります。
ブローカーに嫌がられる手法はトレーダーが稼ぎやすい手法と言う事もできます。
海外FXではスキャルを歓迎している業者も少なくないしハイレバを掛ける事ができるので利用してスキャルトレードしている人が多いのでしょう。
スキャルピングとは
デイトレよりも短い期間で売買を繰り返す手法です。多くの場合数pips~十数pipsの利益を得る目的でトレードします。
ポジションの保有時間は数分から長くて1時間程度ではないでしょうか。
1日の間に集中して何度もトレードを行うので疲れる事が多いですが、ポジションの保有時間が短いのでストレスは軽減されるかもしれません。
スキャルをオススメしないケース
- 疲れてトレードに集中できない時
- ボラがあまり出ていない時
- 値動きがあまり無い通貨ペア
スキャルは専業トレーダー向きの手法なのか
スキャルピングはチャートに張り付く必要があるので、専業トレーダー向きの手法と思われている方も多いかもしれません。
しかし副業トレーダーも行う事ができる手法です。
ほとんどの通貨ペアや商品先物のボラが出る時間帯は21時頃から25時(AM1時)頃です。NY市場がオープンして活発に売買される時間帯です。
こういったマーケットのゴールデンタイムにチャートに張り付く事ができる人は副業トレーダーであってもスキャルを行う事ができます。
大きく市場が動いている時間は1日の間で4時間ほどですから集中力を切らすことなくトレードできるでしょう。
スキャルピングはカンタンなのか
スキャルはカンタンなイメージを持っている人もいるかもしれませんが決して簡単な手法ではありません。
チャンスを逃すことなくエントリーする必要があります。
スキャルの利益値幅を考えると小さな勝ちを積み重ねていく必要がありますので勝率にこだわる事が必須です。
最低でも65%位の勝率は持っておくほうがいいでしょう。65%程度の勝率でトントンくらいになるのでは無いでしょうか。
利益をあげるためには70%ほどの勝率が必要かもしれません。
しかし勝率を上げることができる自分のやり方を見つけて勝率を上げていけるとしたらかなり大きな武器となります。
スキャルを海外FXでする為に
スキャルピングはどの業者でも許されているトレード手法かと言うとそうではありません。海外FX業者によっては違反行為として禁じている事もあります。
違反している業者でスキャルをして利益をあげても出金できない・口座を凍結されるなどの措置をとられる恐れがあるので注意が必要です。
スキャルを行える海外FXを探すコツは以下の通りです。
- スキャルが利用規約で禁止されていないか
- 約定力はあるか
- トレードコストが低いか
この項目に該当している業者また口座タイプは「XMのZERO口座」「AXIORYのナノスプレッド口座」です。特に
「AXIORYのナノスプレッド口座(cTrader)」はトレードコストがダントツに低く約定力もトップクラスですからプロスキャラーに定評の有る業者と言えるでしょう。
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